近年の合格実績校
名古屋大学医学部、名古屋市立大学医学部、三重大学医学部、京都大学工学部、岩手医科大学、兵庫医科大学、、東京医科大学、藤田保健衛生大学、久留米大学医学部、帝京大学医学部、慶應義塾大学薬学部、慶應義塾大学総合政策学部、国際基督教大学、早稲田大文学部、同志社大文学部文化史学科、早稲田大文化構想学部、東京理科大薬学部、麻布大獣医学部、明治大学農学部(特待生)、立命館薬学部、北里大学薬学部、防衛大理工学部、三重大学農学部、、名古屋大学経営学部、名古屋市立大学薬学部、岐阜大学工学部、立教大学大学観光学部、星薬科大学、早稲田大学理工学部、法政大学、成城大学、上智大学、関西学院大学総合政策学部、他多数
卒業生の声
R Sくん 京都大学工学部合格
高3の4月から、苦手意識の強い国語の受講を開始しました。姉から効率のよい指導をしてくれると聞き、入会しました。実際、密度の高い無駄のない授業をしてもらいました。4月、5月は英語、6月は古文、7月からは国語を全般的に指導してもらい、僕の通塾頻度と入試のスケジュールに併せてカリキュラムを組んでくれたことが合格につながったと思います。また、満点を目指さずに合格点をとることを、減点覚悟で回答を書いてもよい箇所などの入試本番の心構えを教えてもらえたことも合格につながったと思います。
K.U君 名古屋大学工学部機械航空学科合格
講師会本山校には中2からお世話になっていたので、僕の苦手な学習内容やできないところ、レベルを完璧に把握してくれていました。そのため、苦手な箇所をを中心に指導してくれました。個別授業のため、英語の和訳や英作文も一つ一つ深く、丁寧に教えてもらいました。年間の学習計画も、志望校である名大のセンター試験と二次試験の比率や、過去の合格者の学習進度と照らし合わせ、細かくアドバイスをくれました。先生たちのアドバイスのおかげで、教科毎に1~2か月毎の目標を設定し、さらに一週間単位での取り組み目標を決めることができました。入試までを見通しながら今の学習がどう繋がっていくのかを常に教えてくれたことで、安心して勉強をすることができました。特に、入試直前期には毎回の授業で着実に力がつき、入試に繋がっているぞ、という実感が湧いたことで自習も効率よく取り組むことができました。
自分のレベルに合わせて教材を選んでもらったことも、合格できた要因だと思っています。「こんなテキストが欲しい」というといくつか候補を出して対応をしてくれた篠崎先生に感謝しています。先生との間に信頼関係があったのでテキスト自体に愛着を持つことができ、続けることができました!学校で配られたものも良いが、自分で選択するとやらされた感がなく、自主的に出来るようになりよかったと思っています。受験に対する知識が少なく有名な問題集を知りませんでしたが、先生のおかげでよい参考書で勉強できたと思う。
講師会の良いところは色々と思いつきますが、まとめると、いつでも相談しやすく、また適度に緊張感がある雰囲気が受験生の僕にとってとてもいい環境でした。志望校は高校入学時から名大の理系学部と決めていましたが、二年生の時点では、担任との面談で志望校をいうのが恥ずかしいほど学力が伴っていませんでした。明らかに学年順位は下から数えたほうが早く、学校の先生にも名大の工学部を現役合格するのは難しいと言われていました。それでも、講師会の先生を信じて志望校のレベルを下げなくてよかったと思っています。先生方の学習計画と指導のおかげで、受験生の1年間で確実に実力をつけ、現役合格することができました!
M.Aさん 名古屋大学文学部合格
名大附での中高生活がとても楽しく、自宅から近いため、名大へ進学したいと当初から思っていました。高校入学時から推薦を狙い、定期テストで常に上位をとり、課外活動に力を注ぎました。元々は法学部を狙っていましたが、オープンキャンパスへ行き文学部に興味が湧きました。また、推薦入試にセンター試験の結果が必要なく、結果が早くでるため、推薦で落ちたとしてもその後一般入試に切りかけられると考え、文学部への推薦を希望しました。また、課外活動の経験が、小論文試験に活用できたなのもよかったです。
全教科の中で国語が一番苦手でした。講師会に通い、古文の実力がぐんぐん伸びていると実感していたので、小論文も講師会の先生に教えてもらうことにしました。小論文対策を始めたのは、文学部への進学を決めた9月です。初めは指定の文字数を埋めることすらできず、「間に合うのだろうか・・?」と不安に感じたこともありました。しかし講師会の先生が、小論文が書けるようになるまでの道筋を丁寧に指導してくださり、不安になることなく、淡々と学習を進めることができました。徐々に書けるようになり、先生を信じてよかったと思います。
講師会の先生は、推薦で大学を決めたいという私の気持ちをしっかりと理解してくれ、その目標に向けて何をすべきか常に明確にしてくれました。また、生徒一人一人をしっかりとみてくれる塾だと思いました。私が進路について相談したいと思ってた時は大抵、先生から声をかけてくれました。だから、信頼して色々なことを相談できました。ベストなタイミングで必要なことを指示してもらえたことで、受験勉強がとても取り組みやすかったです。
K.Mさん 南山大学経営学部合格
高2の夏にオープンキャンパスに訪れ、キャンパス内の雰囲気と校風に魅力を感じ、南山大学を志望するようになりました。名古屋講師会へは高3の夏休みから通い始めました。その時は、生徒の募集はしていませんでしたが、私の現状を心配していた医学部に進学した従弟が講師会に紹介をしてくれたので、入会することができました。講師会はそれまで通っていた塾と違い、具体的に計画を立ててれました。英語の復習のとき、どんなふうにすればよいかを丁寧に教えてくださりました。繰り返し、指示されたとおり復習を行い、長文問題を得点源にする実力がつきました。受験勉強をするめるにつれ英語への自信失いつつありましたが、取り戻すことができました!ちなみに、復習というのは、既に学習した長文を白文でスラスラ読めるようにするというものです。初見で理解できなかった文構造や、知らなかった単語を中心に何度も復習を行いました。
また、私の気持ちをよく理解してくださり、厳しさのなかにも、寄り添ってくれている温かさをいつも感じていました。そのため、何でも相談しやすかったです。私の友人は半分が付属大学に進学し、残りの附属大学に進学しない友人の半分は、指定校推薦で進学先が秋には決まっていました。冬休みに進学先が決定していないのは、4分の1以下でした。学校にいると、新居や卒業旅行の話が聞こえてきた時期が精神的に一番つらかったです。そんなモチベーションの下がりそうなときも、細かっくサポートをしてくれたのでとても嬉しかったです。
SRさん 名古屋市立大学薬学部 早稲田大学スポーツ科学部 同志社大学スポーツ健康科学部合格
私は高3の夏に入会しました。入会当初は英語と化学を受講していましたが、浪人してからは数学と英語を受講しました。講師会に入会するまでも、頑張っていましたが、やり方が間違っていたのか、成績がのびませんでした。それが、講師会の先生に言われたとおりやっていたら、思っていたより単純だったのか偏差値がどんどんのびてきました。学校の授業でまとまらなかったことを講師会の先生が整理してくれました。数学は最初は偏差値が40代でしたが、入試直前は65まで上がりました。無事合格し、今は楽しい学生生活が送れています(*^-^*)
K.S君 関西学院大学工学部合格
H.K君 明治大学合格
友人から、「本山にいい塾があるよ」と聞き、学校から地下鉄で2駅で行けることもあり、入塾したのは高1の時でした。最初は、とにかく学校の数学についていけていなかったため、定期テスト対策をしてもらっていました。そして、ぐんぐんと成績が伸びていき、浪人生もたくさん来ているのを見て、受験勉強もお願いするようになり、英語と古典も受講することにしました。古典は、学校ではただ活用形を覚えたり、単語を覚えたりというものでしたが、講師会の授業では、入試当日にどういう力がついていればよいのかを教えてもらい、そのために単語帳だけでなく、たくさん読んだ文章の中で単語の勉強をしないと受からないなどを教えてもらいました。
先生たちが、ただ問題を教える授業でなく、合格させるために僕の自宅学習まで管理してくれる授業をしてくれたので、合格できたと思っています。僕の学校は補習や宿題がたくさん出ましたが、その時の僕には受験勉強にならないものも多く、どのようにこなすかも悩んでいましたが、何から手をつけるかなども相談してもらえ、本当に助かりました。
O.U君 三重大学医学部合格
受験体制になったのは高3の夏休み明けからでした。その頃の学校の成績は下から数えて20番以内、卒業できるかもあやしいレベルでした。なんとか卒業し、地元である名古屋に戻ったけれど、当初は塾という環境があまり好きではなかったため、宅浪を検討していました。
親のすすめで、入会するつもりはなくても学習相談をしてくれると聞いたので、それなら年間計画の確認だけでもしておこうと考え、軽い気持ちで名古屋講師会本山校へ出向くことになりました。学習相談では、現役時代の模試や実際のセンター試験結果、現時点の学力への自己分析、自分なりの年間計画を伝えました。すると先生方は僕の考えを否定することなく、しかし僕のぼやっとした計画を細かく修正してくれました。やり方を否定されないというのが衝撃的でした。この先生となら頑張れるかもしれない。そう思い、結局講師会へ入会し、初めは苦手意識のある英語から受講することにしました。
地元に残りたいという気持ちから、地元で最難関の名古屋大学を目指すことに決めた。最終的には、センター試験の結果から、三重大学を受験することにしました。現役時代も入試に向けて受験勉強はしていたが、僕にとって本当の意味で受験生というのは、講師会に通い始めた時からだと思います。英語の授業を通して、ただ問題をやみくもに解くのではなく、「今取り組んでいることが次に何に繋がっているのか?」と常に意識することができるようになりました。そのため、得意だと思っていた数学であっても、あえて問題集のレベルを下げる、という判断をすることができるようになりました。
3年という長い受験生活を振り返り、母がこんなことを言っていました。「講師会の先生はあなたにとって本当に良き伴走者だったね。」受験は確かに孤独な戦いであり、結局自分がやるかどうかが一番大切です。しかし自分たった1人では、やりたくないことから逃げてしまったり、やりたいことばかりやってしまったりと、計画通りに学習を進めることは難しいと思う。模試結果を冷静に受け止めることも、そういった現状を打破することも、下がってしまうモチベーションを維持し続けることも、1人では絶対にできませんでした。今振り返ってみると、先生方は僕のモチベーションが上がっている時には加速度的に授業を進めていたし、モチベーションがいまいち上がっていない時には休むことも大切、と声をかけてくれたりしていた。このように講師会の先生が僕のことをずっと見守ってくれて、ペースをとってくれていたから、合格を手にすることができたんだと思っています。
東大・京大・医学部・早慶大合格者の声
国立大学に主席合格した生徒や高校中退後大検を取得して医学部に合格した卒業生、
学年ビリから2番目で早稲田大学に合格した卒業生などの合格体験記をお読みいただけます。