早稲田・慶応を志望する方へ
このような方へ
- 現役で早稲田・慶応に合格したい受験生
- 数学が苦手だが早稲田の政治経済学部を希望する受験生
- 慶応の小論文対策を希望している受験生
- 慶応法学部の特殊な英語問題への対応力を強化したい受験生
名古屋講師会本山校が早稲田・慶応受験指導に強い理由
強み①高い合格実績が証明する確立された早稲田・慶応受験メソッド
名古屋本山校では、長年、早稲田・慶応を志望する生徒の指導を通じ、合格までの受験メソッドを確立してきました。完全少人数制の個別指導塾ですが、毎年、確実に実績をだしています。当会の個別指導を受けて早稲田・慶応に合格していった先輩の合格体験記は、全国出版されている【私の早慶大合格作戦】に毎年掲載されています。
強み②自信があるからこそできる授業保証
「名古屋で最高の授業を提供する」と自負する予備校である以上、授業の質を保証することは当然のことであると考えています。だからこそ、設立以来、金銭的リスクがゼロになるよう、入会金をいただかず、授業料は月謝制をとっています。また、入会後1ヶ月以内に退会された場合には、理由の如何にかかわらず、教材費・受講料のすべてを即刻返金することをお約束しております。
強み③飛躍的な成績上昇を実現させる支える・導く指導
授業では、必ず、できるところまで講師が把握し、管理をします。必ずできるようになることで、勉強のスイッチが入ります。また、成績があがっていく見通しを授業で説明します。見通しを知ることで、ゴールまでの効率の良さを実感し、自ら効率の良い学習法を模索するようになります。このように、名古屋講師会本山校では「導く指導」をしております。詳細は、全国出版された【大学受験英語の戦略と勉強法】をお読みください。こちらよりお読みいただけます。
強み④オーダーメイドカリキュラム
生徒一人ひとりにオーダーメードカリキュラムを作成しております。また、カリキュラムは、学習の進捗状況により、常に修正され、最適な状態にバージョンアップされていきます。
強み⑤オリジナルテキスト
生徒一人一人に合ったものを授業で使用したいという講師陣の思いから、日々、オリジナル教材が作成され続けています。入試問題を徹底分析し、入試に出題されない内容を省き、出題される箇所のみを厳選してのせた、点数アップ、偏差値アップへの最短距離の教材です。また、市販のテキストでも、素晴らしいものは使用しています。必要に応じてオリジナル教材と市販の教材を組み合わせて授業を行うのが、当会の教材の使用法です。私たちの目的は、「最短距離で点数、偏差値をあげること」であり、「オリジナル教材をつくること」ではありません。
強み⑥実績のあるプロ講師陣
個別指導を担当する講師は、早稲田・慶応の指導実績のある講師が中心となっています。名古屋講師会本山校の書籍は合格請負人とされる講師陣が執筆した書籍として書店で紹介されました。講師の中には辞書や参考書の監修をする講師もおり、採用に至るまでに書類審査と3度の試験があります。採用率は10%を下回ります。また、採用後も生徒アンケートで個別指導授業の満足度を常に確認しています。当会では、設立以来、入会金をいただかず、月謝制と授業料返金制度を設けています。このような制度を設けることで、全講師が「生徒が受講を継続したい」と感じることができるようにと、毎回、真剣勝負で個別指導をおこなています。講師以外のスタッフも同様、生徒の様子、モチベーションに常に気を配っております。
カリキュラム管理システムについて
オーダーメイドカリキュラムは入会時に作成され、その後も勉強の進み具合、生徒のモチベーションに合わせて都度、カリキュラム責任者が修正をしていきます。入会時のみ作成をしたり、予定通りに進まなかったカリキュラムをそのままにせず、常に最も適した状態を保っています。志望校変更時なども臨機応変に修正していきます。これが当会が他の大手予備校、個別指導塾と大きく異なる点です。生徒一人一人のために毎月カリキュラムを変更していくことは、大変、手間のかかる作業です。しかし、生徒の成績を大幅に上げ、志望校合格へ最短で学習をすすめるための個別指導を提供するには、欠かすことのできない大切な仕事だと、私どもは考えております。
早稲田・慶応受験のポイント
早稲田受験
政治経済は数1・Aが必須になりました。
社会は重箱のすみをつくような問題が多く出題されます。
古典は、私大文系入試の中では難易度が高く、学部によっては漢文があります。
受験生の状況によりますが、古文の文法を理解していると漢文は学習を開始した当初から半分ほど理解できます。漢文は理解することと覚えることがあり、理解することは古文で学習する内容だからです。
現代文、古文も学部によっては記述があります。
早稲田は学部ごとに問題の出題形式がことなります。そのため、早めに過去問をみて出題形式を把握し、対策をたてましょう。英語・国語に共通していえることです。
慶応受験
理系数学は、早稲田よりも圧倒的に慶応の方が難易度が高い。
ほとんどの学部で小論文が必要です。また、この小論文は難易度が非常に高い。
商学部は小論分でなく論述テストという入試科目があります。現代文の延長線上のような出題形式です。そのため、対策がしやすいといえます。他大学とも併願しやすい学部です。ただし、英語は自由英作があり、それなりの長さの英作が必要となり、その点は難易度が高いといえます。
文学部は超長文です。2時間で1題を出題されます。辞書2冊を持ち込み可能とされています。記述式で国立型の問題です。
総合政策学部は英語のみで受験する場合は超長文。英語と数学で受験する場合はそれほど長く長文ではない。リスク分散のため、英数型受験を希望する受験生が多い。他大学でも数学を使用するのであれば、英数で受験したほうがリスク回避できる。
法学部の英語は、設問の形式が特徴的でで、問題のバリエーションが多岐にわたります。そのため、特殊な対策が英語に関していうと最も必要な学部です。
授業料・その他費用について
授業料(高1~既卒生)1時間・税別
Aコース | Bコース | |
1対1授業 | 10,600円 | 8,000円 |
1対2授業 | 5,300円 | 4,000円 |
授業料 (小4~中3)1時間・税別
Aコース | Bコース | |
1対1授業 | 10,400円 | 7,800円 |
1対2授業 | 5,200円 | 3,900円 |
- Aコースはカリキュラム管理講師が授業の50%以上を担当します。
月謝の一例
高1生が1対2授業Bコースを選択した場合
1回2時間、週2回の受講ペース(月8回)
4,000円×2時間かける8回×1.1=70,400円
- 1コマ2時間となります。
- 施設使用料はいただいておりません。
- 年間のプリント代として7,200円(税別)を学年が変わる3月分のお月謝でいただいております。(初年度は、入会した時期により月割の金額でお支払いただきます。)
- 毎年およそ半数以上の方が1対2授業のBコースを受講されています。1対2授業のBコースであっても、絶対の自信を持って提供しております。
- テキストは1冊1,500円前後のものを、適宜、必要な時に購入していただきます。
- 1か月に2時間授業×4回の8時間から受講可能です。