国公立を志望する方へ
このような方へ
- 東大・京大・阪大・一橋・名大・名市大・岐阜・三重などの国公立文系を志望する受験生
- 東大・京大・阪大・横浜国立・名大・名市大・岐阜・三重などの国公立理系を志望する受験生
名古屋講師会本山校が国公立受験に強い理由
強み①大幅な成績伸長率と実績
完全少人数制の本山教室ですが、毎年、確実に先輩たちが大幅な成績アップと合格をしています。エール出版社の東大・京大合格作戦には、多くの卒業生の合格体験記が掲載れてきました。長年の指導で確立された国公立大受験に合格するメソッドが名古屋講師会本山校にはあります。
強み②自信があるからこそできる授業保証
設立以来、入会金はいただいておりません。また、月謝制を採用し、受講開始後一カ月以内に退会された場合、授業料を全額お返ししています。
強み③国公立大指導実績のあるプロ講師
国公立大指導のプロが直接カリキュラムを組み、指導を行います。
強み④オリジナル教材
二次試験の論述対策として、オリジナルのプリントを使用して指導をおこなっています。
強み⑤飛躍的な成績上昇を実現させる支える・導く指導
講師会名古屋本山教室では、ただ解説するだけの授業は行いません。生徒の理解度、モチベーションを把握し、合格までの道筋を示す、導く指導を行っています。また、自宅学習も指定する、支える指導を行っています。このような温かい指導により、確実にできたと実感できる授業になっています。詳しい勉強法は、【大学受験英語の戦略と勉強法】をご覧ください。
強み⑥オーダーメイドカリキュラム
生徒一人ひとりにオーダーメードカリキュラムを作成しております。また、カリキュラムは、学習の進捗状況により、常に修正され、最適な状態にバージョンアップされていきます。
国公立大受験のポイント
- 共通テスト、二次対策対策の前にまずは全科目、基礎学力をつけることが最優先。
- 共通テストの配点が高い場合は、共通テスト対策(過去問)を夏から開始する。
- 共通テストよりも二次試験の配点が高い場合、共通テスト対策は11月中旬から開始。
- 二次試験で重要視される科目に力をいれる。ほとんどの大学で理系は理系科目、文系は文系科目になる。東大・京大は二次試験に国語・英語があるが、配点は低い。
- 理系を志望する現役生は、学校のペースで学習を進めると理科の演習が入試に間に合いません。先取学習をし、現役合格をめざします。
- 各科目の詳細なカリキュラムはお問い合わせください。
新しくなった共通テストの傾向
- 理系科目は誘導(問題文)が長くなり、文量がかなり増えたように見えますが、計算量はさほど変化はありませんでした。
- 理系科目の頻出単元に変化はありませんでした。
- 数ⅠAは60分から70分に時間が変更になりました。時間は長くなりましたが、難化したため、時間がたりない受験生が多くいました。
- 昨年は数学は問題が難化し、平均点が全体で10~15%下がりました。
- 英語は、共通テストになったときに、大幅に長文の文量が増えました。発音、アクセント、文法の単体問題がなくなり、より、長文読解力が重要視されています。リスニングは独立した科目になりましたが、配点が圧縮されるため、以前と変わらず、さほど重要ではありません。
- 数学は難化したとはいえ、基本問題をしっかりとマスターし、時間を短縮する解法をうまく使うことで、高得点をとることができます。
- センター試験から共通テストに変わりましたが、現代文に変化はほとんどありませんでした。
- 古典は設問パターンに変化がありました。設問の傍線部の前後だけで判断できず、基礎的な知識がなければ正解できない問題が増えました。センター試験の時代は、理解をしていなくても傍線部前後を確認し、テクニックだけで得点ができました。共通テストにかわり、本当の読解力がなければ正解できなくなってきました。
- 古典は、最後の問題は多答問題でした。解き方があり、本文を読むだけでなく選択肢の絞り方をしっていると、得点しやすい傾向にあります。
- 漢文は共通テストになり簡単になりました。読解力ではなく、設問に対する対応力があれば得点できるようになっています。より、実力をつけたい受験生はセンター試験時代の過去問を学習することで実力アップを狙えます。
オーダーメイドカリキュラム管理システムについて
オーダーメイドカリキュラムカリキュラムは入会時に作成され、その後も勉強の進み具合、生徒のモチベーションに合わせて都度、カリキュラム責任者が修正をしていきます。入会時のみ作成をしたり、予定通りに進まなかったカリキュラムをそのままにせず、常に最も適した状態を保っています。志望校変更時なども臨機応変に修正していきます。これが当会が他の大手予備校、個別指導塾と大きく異なる点です。生徒一人一人のために毎月カリキュラムを変更していくことは、大変、手間のかかる作業です。しかし、生徒の成績を大幅に上げ、志望校合格へ最短で学習をすすめるためには欠かすことのできない大切な仕事だと、私どもは考えております。
授業料・その他費用について
授業料(高1~既卒生)1時間・税別
Aコース | Bコース | |
1対1授業 | 10,600円 | 8,000円 |
1対2授業 | 5,300円 | 4,000円 |
授業料(小4~中3)1時間・税別
Aコース | Bコース | |
1対1授業 | 10,400円 | 7,800円 |
1対2授業 | 5,200円 | 3,900円 |
月謝の一例
高1生が1対2授業Bコースを選択した場合
1回2時間、週2回の受講ペース(月8回)
4,000円×2時間×8回×1.1=70,400円
- 1コマ2時間となります。
- Aコースはカリキュラム管理講師が授業の50%以上を担当します。
- 施設使用料はいただいておりません。
- 年間のプリント代として7,200円(税別)を学年が変わる3月分のお月謝でいただいております。(初年度は、入会した時期により月割の金額でお支払いただきます。)
- 毎年およそ半数以上の方が1対2授業のBコースを受講されています。1対2授業のBコースであっても、絶対の自信を持って提供しております。
- テキストは1冊1,500円前後のものを、適宜、必要な時に購入していただきます。
- 1か月に2時間授業×4回の8時間から受講可能です。