数学を強化したい方へ

このような方へ

指定校推薦を希望していて、数学の内申点を上げたい受験生。
センター試験の数学を強化したい受験生。
国公立二次試験の数学を得点源にしたい受験生。
私大医学部受験のための数学を強化したい受験生。
国立医学部の現役合格を狙っていて、中３、高１までに数Ⅲまでを全て終わらせたい中学生。

名古屋講師会本山校が数学の指導に強い理由

強み①高い合格実績が証明する確立された指導メソッド

名古屋本山校では、長年、医学部・国公立大学、難関私大を目指す受験生の数学指導を個別指導授業として提供してきました。完全少人数制の個別指導塾ですが、毎年、確実に合格実績をだしています。また、当会の個別指導を受けて合格を勝ち取った先輩の合格体験記は、全国出版されている【私の医学部合格作戦】や【私の東大合格作戦】【私の早慶大合格作戦】に毎年掲載されています。また、定期テスト対策を実施し、飛躍的に成績を上げ、志望校に合格していった卒業生も数多くいます。

強み②自信があるからこそできる授業保証

｢名古屋で最高の個別指導を提供する｣と自負する以上、授業の質を保証することは当然のことであると考えています。だからこそ、設立以来、金銭的リスクがゼロになるよう、入会金をいただかず、授業料は月謝制をとっています。また、入会後1ヶ月以内に退会された場合には、理由の如何にかかわらず、教材費・受講料のすべてを即刻返金することをお約束しております。

強み③飛躍的な成績上昇を実現させる支える・導く指導

個別指導では、必ず、できるところまで講師が把握し、管理をします。必ずできるようになることで、勉強のスイッチが入ります。また、成績があがっていく見通しを授業で説明します。見通しを知ることで、ゴールまでの効率の良さを実感し、自ら効率の良い学習法を模索するようになります。このように、名古屋講師会本山校では「導く指導」をしております。詳細は、全国出版された【大学受験英語の戦略と勉強法】をお読みください。こちらよりお読みいただけます。

強み④オーダーメイドカリキュラム

生徒一人ひとりにオーダーメードカリキュラムを作成しております。また、カリキュラムは、学習の進捗状況により、常に修正され、最適な状態にバージョンアップされていきます。

強み⑤オリジナルテキスト

生徒一人一人に合ったものを個別指導授業で使用したいという講師陣の思いから、日々、オリジナル教材が作成され続けています。入試問題を徹底分析し、入試に出題されない内容を省き、出題される箇所のみを厳選してのせた、点数アップ、偏差値アップへの最短距離の教材です。また、市販のテキストでも、素晴らしいものは使用しています。必要に応じてオリジナル教材と市販の教材を組み合わせて個別指導授業を行うのが、当会の教材の使用法です。私たちの目的は、｢最短距離で点数、偏差値をあげること｣であり、｢オリジナル教材をつくること｣ではありません。

強み⑥実績のある講師陣

数学の個別指導を担当する講師は、入試対策を希望する生徒には医学部、国公立受験の指導実績のある講師が中心となっています。また、定期テスト対策を希望する生徒には、学校ごとの出題傾向を把握している講師が担当をします。採用に至るまでに書類審査と3度の試験があり、採用率は10％を下回ります。そして、採用後も生徒アンケートで個別指導授業の満足度を常に確認しています。当会では、設立以来、入会金をいただかず、月謝制と授業料返金制度を設けています。このような制度を設けることで、全講師が「生徒が受講を継続したい」と感じることができるようにと、毎回、真剣勝負で個別指導をおこなています。

カリキュラム管理システムについて

オーダーメイドカリキュラムは入会時に作成され、その後も勉強の進み具合、生徒のモチベーションに合わせて都度、カリキュラム責任者が修正をしていきます。入会時のみ作成をしたり、予定通りに進まなかったカリキュラムをそのままにせず、常に最も適した状態を保っています。志望校変更時なども臨機応変に修正していきます。これが当会が他の大手予備校、個別指導塾と大きく異なる点です。生徒一人一人のために毎月カリキュラムを変更していくことは、大変、手間のかかる作業です。しかし、生徒の成績を大幅に上げ、志望校合格へ最短で学習をすすめるための個別指導を提供するには、欠かすことのできない大切な仕事だと、私どもは考えております。

数学のポイント

定期テスト、入試対策ともに、学年が上がれば上がるほど、高い計算能力が必要です。力技で計算しない習慣を身に着けることが大切です。①まずは四則演算の力をしっかりと強化すること。そして、②文字を含んだ計算に慣れる。③最後に、連立方程式、(因数分解)の力を養う。この連立方程式（因数分解】の力が一番大切です。目の前の新しい単元ばかりが気になり、計算能力が不十分で得点できていない生徒が多々います。正しく計算できなければ解法が分かっていないのと同じです。
定期テストは、ほぼ指定テキストから出題される学校と、実力問題が出題される学校で分かれます。過去の出題傾向を把握し、確実に得点できるよう対策をする必要があります。数学は英語よりも定期テストの勉強が入試勉強に直結する科目です。
定期テスト対策は、単元ごとの関連性を考え、既習単元の復習が必要かを確認しながら対策をすると、入試対策にも直結し、高得点を狙えます。
共通テストで高得点をとるには、まずは、基礎をしっかりと強化すること、その後、スピードを身に着ける訓練が必要です。基礎計算能力が不十分では、得点できません。
センター試験から共通テストに変わってから、設問自体が長くなりました。4月ごろに一度過去問にふれ、設問の形式に慣れておく必要があります。
国公立二次試験は、頻出単元の傾向が明確な大学が多いため、出題傾向を把握し、計画的に学習を進めることができます。
私大医学部の問題はさほど難しくなく、基礎計算能力で合否がきまります。大抵の大学で、7割とれば合格します。問題は幅広く出題され、制限時間が短いのが私大医学部の特徴です。
早慶の理系数学は東大の滑り止めとして受験する生徒にも対応するため、かなり難易度の高い問題になっています。

授業料・その他費用について

授業料（高1～既卒生）1時間・税別

	Aコース	Bコース
1対1授業	10,600円	8,000円
1対2授業	5,300円	4,000円

授業料（小４～中３）1時間・税別

	Ａコース	Ｂコース
1対1授業	10,600円	7,800円
1対2授業	5,200円	3,900円

Aコースはカリキュラム管理講師が授業の50％以上を担当します

月謝の一例
高1生が１対２授業Bコースを選択した場合
1回2時間、週2回の受講ペース（月８回）
4,000円×２時間×８回×1.1=70,400円

1コマ2時間となります。
施設使用料はいただいておりません。
年間のプリント代として7,200円（税別）を学年が変わる３月分のお月謝でいただいております。(初年度は、入会した時期により月割の金額でお支払いただきます。)
毎年およそ半数以上の方が1対2授業のBコースを受講されています。１対2授業のBコースであっても、絶対の自信を持って提供しております。
テキストは1冊1,500円前後のものを、適宜、必要な時に購入していただきます。
1か月に2時間授業×4回の8時間から受講可能です。

生徒の声
 入会までの流れ
 指導の特徴