名古屋の個別指導塾なら名古屋講師会本山校(旧 神戸講師会)

名古屋講師会本山校 難関大学、医学部受験の個別指導塾 KOBE-KOUSHIKAI

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中高一貫校に通っている方へ

名古屋講師会本山校が中高一貫校の指導に強い理由

強み①設立以来蓄積してきた中高一貫校生の指導・合格実績

中高一貫校生勉強風景

名古屋講師会本山校では、設立以来、下記の中高一貫校を重点指導校とし、多くの中高一貫校生に定期テスト対策、一般入試対策を行ってきました。また、中学生を指導する講師は全員、大学入試の指導も可能です。そのため、中学生のころから定期テスト対策が大学入試に直結するよう、模試でトップクラスを狙えるように指導をしています。当然、定期テスト対策、指定校推薦対策にも対応しています。設立以来、蓄積されてきた中高一貫校生の指導メソッドが名古屋本山校にはあります。

重点対象校一覧

国立中学・高校(2校)私立中学・高校(9校)私立小(2校)
愛知教育大学名古屋東海・南山女子・滝南山
名古屋大学附属名古屋・南山男子・愛知淑徳椙山
金城・椙山・愛知

東海・南女に通われている方はこちらをご覧ください。

強み②自信があるからこそできる授業保証

授業風景

設立以来、入会金はいただいておりません。また、月謝制を採用し、受講開始後一カ月以内に退会された場合、授業料を全額お返ししています。

強み③多くの中高一貫校生指導実績のあるプロ講師

プロ講師

東海・南山女子・滝・南山男子・淑徳・名古屋・愛知・金城・椙山・愛知教育大学附属・名古屋大学附属の指導実績のあるプロ講師が直接カリキュラムを組み、指導を行います。

強み④オリジナル教材

オリジナル教材

合格まで最短のオリジナル教材を日々、作成しています。ほとんどの学校が体系数学やプログレスを採用していた時代から長年、作成し続けてきました。また、学校から渡される問題集の中から、定期テストによく出る問題を抜粋できるのも、長年の指導経験の蓄積があってこそです。

最近はアプリでプリントや板書データを学校の先生からもらえるようになりました。そのため、教科書の訳を授業で確認する必要がなくなり、より、入試に直結した定期テスト対策に力をいれるようになってきています。

強み⑤飛躍的な成績上昇を実現させる支える・導く指導

個別指導の授業風景

授業では、必ず、できるところまで講師が把握し、管理をします。必ずできるようになることで、勉強のスイッチが入ります。また、成績があがっていく見通しを授業で説明します。見通しを知ると、ゴールにたどり着くためには効率のよさが大切だと実感します。そして、自ら効率の良い学習法を模索するようになります。このように、名古屋講師会本山校では「導く指導」をしています。

大学受験英語の戦略と勉強法
大学受験英語の戦略と勉強法

全国出版された【大学受験英語の戦略と勉強法】には、成績のあげ方や英語の勉強の仕方が書かれています。ぜひ、勉強の参考にしてみてください。

本文はこちらから

強み⑥オーダーメイドカリキュラム

オーダーメイドカリキュラム

生徒一人ひとりにオーダーメードカリキュラムを作成しております。また、カリキュラムは、学習の進捗状況により、常に修正され、最適な状態にバージョンアップされていきます。

オーダーメイドカリキュラム管理システム

カリキュラム管理システム

名古屋本山教室では、ただわからない問題を説明するという表面的なサポートだけでなく、生徒のモチベーションに留意しながらオーダーメイドカリキュラムを作成します。また、自学自習ができるように、志望校合格に向けて全面的にサポートしていきます。当会のカリキュラムは、カリキュラム責任者が志望校合格というゴールから逆算して作成します。また、定期的に生徒の現状に合ったものに修正しています。これが当会が他の大手予備校、個別指導塾と大きく異なる点です。

授業料・その他費用について

授業料(高1~既卒生)1時間・税別

AコースBコース
1対1授業10,600円8,000円
1対2授業5,300円4,000円

授業料(小4~中3)1時間・税別

AコースBコース
1対1授業10,400円7,800円
1対2授業5,200円3,900円

月謝の一例

高1生が1対2授業Bコースを選択した場合
1回2時間、週2回の受講ペース(月8回)
4,000円×2時間×8回×1.1=70,400円

  • Aコースはカリキュラム管理講師が授業の50%以上を担当します。
  • 1コマ2時間となります。
  • 施設使用料はいただいておりません。
  • 年間のプリント代として7,200(税別)を学年が変わる3月分のお月謝でいただいております。(初年度は、入会した時期により月割の金額でお支払いただきます。)
  • 毎年およそ半数以上の方が1対2授業のBコースを受講されています。1対2授業のBコースであっても、絶対の自信を持って提供しております。
  • テキストは1冊1,500円前後のものを、適宜、必要な時に購入していただきます。
  • 1か月に2時間授業×4回の8時間から受講可能です。

生徒の声
入会までの流れ
指導の特徴

中高一貫校生過去の指導例

東海高校3年 加藤隆 君

受講科目:英語
🌻入会前の実力考査(9月)で学年順位238番→2月実力考査(入会直後)学年順位158番→4月模試で学年95番🌻
加藤くんは高2の1月に入会しました。受講のメインの目的は実力対策でしたが、入会の2週間後にテストをひかえていました。そのため、まず、定期テストで好成績を取ることを目標に指導をしました。結果、入会後4回の授業で学年順位80人抜きを実現しました。実力対策を目的として入会した生徒に定期テスト対策をしたのには理由があります。それは、南野先生の著書にも書かれているように、定期テストの点数を上げることにより、モチベーションをあげる。定期テストをモチベーションをあげるために利用するためです。東海高校の定期テストは学校で使用されているテキストからの出題と大学入試での実践力をためす初見長文からの出題が大部分を占めます。そのため、前半の2回はテスト範囲の指定単元を当会のテキストで解説し、何度も演習をしてもらいました。また、宿題では学校で使用されているテキストを何度も繰り返し取り組んでもらいました。後半の2回は長文読解の基礎となる文構造のとり方をオリジナルプリントを使用し、しっかりと理解をしてもらいました。文構造の理解に取り組んでもらった理由は、「高校に入学した頃から英語の長文が読めなくなってきていた」と入会面接で加藤君が言っていたからです。このように、当会では丁寧に生徒からヒアリングをし、適切なカリキュラムを生徒一人一人に作成しています。定期テスト後は、大学入試を見据えて長文読解の基礎となる文法の学習に取り組んでもらいました。加藤くんは文法をある程度のレベルまで、すでに理解をしていました。しかし、「各文法単元を人に説明できるくらい」のレベルまでは理解していなかったため、人に説明できるくらいのレベルを目指し、繰り返し演習を行い、確実に理解をしてもらいました。加藤くんは入会後3ヶ月で読解の基礎となる文法の学習を終えてからは、「少し簡単すぎるレベル」の長文読解に進みました。これも南野先生の著書に書かれているように、「少し簡単すぎるかな」と思うレベルから学習を始めることが、結果的に最短で成績を上げることができる、という当会の方針に則っています。その結果、入会後半年の模擬考査ではおよそ1学年400人中95番に上がりました。

南山高校女子部3年 岡田れいさん

受講科目:英語
🌻入会時(高2、5月)偏差値53→1年後(高3、5月)偏差値65.8🌻
岡田さんは高2の4月に入会しました。目的は、大学入試のための実力養成でした。入会当初、基本となる英文法の理解は悪くありませんでした。しかし、英語に対して「苦手」「できない」という感情を抱いていました。というのも、学校のテストでどんなに勉強してもまったく結果が出なかったからです。南山女子部の定期テストは、出題される問題の約半分が、学校で扱っていないもの、つまり実力問題となっています。文法、長文ともに初見問題が出題されます。高校の方針が大学入試を見据えた学習指導方針だからでしょう。しかし、当会に通っていた多くの南山女子部の生徒を見てみると、このような学校方針についていけていない生徒は半数以上いたように思います。そこで、岡田さんに学校の定期テストの仕組みについて説明し、定期テストへの勉強を最低限に留め、大学入試という最終目標を見据えた学習を中心に進めていくこととしました。大学入試を見据えた学習は、中学生の単元から開始しました。英語に苦手意識を持っている生徒には、着実に前に進んでいる感覚をかんじてもらうためには、簡単すぎるレベルから始めることが最も有効からです。最終的に、最も早く成績を上げることができます。実際、岡田さんも、「少し簡単すぎるかな」と感じるレベルから取り組むことで、着実に実力をつけていきました。そして、入会後1年後、最も厳しい判定が出る高3の5月の模試で偏差値が65に上がりました。これは、地道に淡々とすべきことを進めてきた結果です。当会には、このような生徒が多く在籍しています。

南山中学男子部2年 阿部康太朗君

受講科目:英語
🌻中1の4月に入会→5月の中間テストで100点→1年半後は常にクラスで1位をキープ→英語のみの受講だが、その他科目も成績アップ🌻
阿部君は、大学入試を見据えた実力対策を目的として入会しました。中学進学時に入学したこともあり、それまでの知識の抜け落ちがなかったため、定期テストを利用して実力対策をすすめることにしました。(英語は積み上げ教科です。そのため、知識の抜け落ちがある生徒は、定期テストに合わせた学習のみしてては、模試で偏差値を上げることができません。しかし、中学進学時から受講を開始しため、英語の知識の抜け落ちをつくることなく学習をすすめることができました。)定期テスト対策は、講師が作成したオリジナル教材を使用しました。まず宿題で単語を調べ、和訳に取りくんでもらいます。授業ではオリジナルの解説が書かれている教材を使用し、英文構造の確認を行いました。また、予習で和訳できなかった箇所の解説を行いました。また、学校で各LESSONが終了する毎に該当LESSONの単語、熟語、新出文法のテストを行いました。その結果、中1の最初の定期テストで100点を取りました。このように、テストに向けて対策していく中で英文の核となる重要な文法事項を完璧に習得させ、その後は授業内でのテスト対策の比重を減らし、できる限り一人でテスト対策を進められるように指導していきました。阿部くんは入学当初から英語はトップクラスでしたが、他科目の成績は平均点程度でした。しかし入会後半年で、全科目総合でクラス1位となりました。英語だけでなく他科目も成績が上がったのです。阿部君の結果は、南野先生の著書にも書かれているように、「全体的な成績を上げるには、まずは自信をつけるために、1科目の成績を急激に上げることが効果的」ということを証明しています。阿部君は、1科目に集中して成績を上げることで正しい勉強の仕方が身につき、自信を得られ、それを他科目の学習にも応用し、最短で成績を上げることができました。

南山高校男子部2年 三浦仁君

受講科目:英語
🌻8月の高2模試で偏差値50.7→11月の高2模試で偏差値61.0🌻

三浦くんは高2の8月に大学入試のための実力養成を目的として当会に入会しました。三浦くんは入会前は塾に通うということにすら抵抗を感じていたようですが、今では不定期に開催している様々な講座(※以下参照)にも積極的に参加しています。 三浦くんは当会に通っている大半の生徒と同様、中学生のテキストから学習を始めていきました。これは当会監修者である南野先生の著書『偏差値40を70に上げる大学受験英語の戦略と勉強法』にも書かれているように、「少し簡単すぎるかな」と思うレベルから学習を始めることが、結果的に最も最短で成績を上げることができる、という当会の方針に則っています。三浦くんが当会に入会した当初、学校では既に長文の学習がメインに行われていました。また、入会当初(高2の8月)の模試の偏差値は51でした。そのような状況でしたが、入会3ヶ月(11月)のまだ長文を授業で扱っていない段階でありながら模試で偏差値が10上あがりました。これは、知識の抜け落ちである長文読解の基礎である文法を、長文読解で活用できるように指導をおこなったため、確実な結果がでました。

金城学院中学2年 佐野有香さん

受講科目:英語
🌻入会前の定期テスト42点(クラス順位29位)→入会半年後の定期テスト89点(クラス順位4位)🌻
名古屋講師会本山教室では、学校のテスト対策を目的に受講している生徒にも、教科書の全訳のみを教える授業はおこないません。英文の土台となる基本文法も学習してもらいます。佐野さんは中2の4月に当会に入会しました。その時点で英文法の骨格となるbe動詞と一般動詞の使い方が十分に理解できておらず、学校の授業についていけず、定期テストの成績がだんだんと落ちてきている状態でした。そこで、中1の文法テキストを用いて実力対策を始めました。というのも、中1で習得しているはずの英文法を確実にみにつけなければ、中2の教科書の長文を理解できないからです。理解を伴わない丸暗記は、生徒にとっては大変苦痛です。また、中学3年生、高校と進学すると、いずれ、丸暗記では行き詰まります。学年が上がるにつれ、テスト範囲が広くなるためです。中1の文法事項の学習と並行し、佐野さんは講師作成のオリジナル教材を用いてテスト対策をおこないました。金城中学の定期テストは、教科書の英文が多く用いられ、英作文問題の配点が高い傾向にあります。そのため、まず講師作成のオリジナル教材を用いて教科書の英文構造の確認、次に英作文問題中心の演習テキストを行います。また、テスト範囲の単語や本文を英語で書けるかどうかのチェックテストも授業毎に行いました。このように、実力対策とテスト対策を並行して行うことにより、佐野さんはただの丸暗記の学習ではなく、理解を伴った学習をすることができました。その結果、入会後半年で点数は40点、クラス順位は25位アップしました。更に、入会当初は「クラスで20位以内をキープできたらそれでいい」と言っていた佐野さんですが、今では自信を持ち、さらに高い目標を持ち学習に臨んでいます。

金城学院高校1年 小川祥子さん

受講科目:数学
🌻7月入会前の高校1年生7月の定期テストで59点(平均52点)→入会5か月後の12月の定期テストで85点(平均55点)🌻
小川さんは、大学入試の実力養成を目的として高1の8月に入会しました。入会するまでは、小川さんは学校の定期テストのペースに合わせ、その指定範囲のみを演習するという学習をしていました。その結果、今までの定期テストで習得できなかった基本となる計算公式や定理を理解しないまま学習を進めていたため、定期テストの点数が下がりつつありました。そのため、まずどこでつまづいているかを入会直後に細かくチェックしました。また、目前の定期テストに関連する単元を最優先に、そしてその理解のつまづきの原因となっている単元を併行して学習していくことにしました。つまり、学校の定期テストの成績を上げることを目標に、それまでの知識の穴を埋めていきました。授業の最初には、基本となる計算公式の確認と演習も欠かさず行いました。1つずつの解法が理解できても途中の計算で間違えていては成績につながらないためです。特に長期休暇中は、授業をテスト対策と計算演習とに分けて受講し、計算演習にしっかり取り組みました。結果的に、計算の正確さとスピードをみにつけることができました。その結果、入会後5ヶ月で85点(平均55点)を取りました。結果としては大幅な点数アップでしたが、本人のテストに対する感想は「もっと点数取れたな…」とのことでした。このようにテスト対策の手ごたえを感じ、どうすればもっと点数を取ることができたか自分で考えるようになりました。その結果、前向きにテストに向かうことができるようになり、その後は他科目の成績もあがってきました。

愛知淑徳中学2年 若山恵美さん

受講科目:英語
🌻入会時の中学2年生9月の課題テストで76点(平均点66点)→入会半年後の1月の課題テストで93点(平均点66点)🌻 
若山さんは、「学校のテストで高成績を取り、一番上のグレードに入れるように」という目的で、中2の夏休みに入会しました。淑徳中学校では課題テストの成績によってグレードを決定します。「課題テスト」というものの、テキストからの出題ではなく、指定範囲からの実力問題がほとんどを占めています。そこで、ただテスト範囲の指導をするのでなく、「大学入試」という長期的な目標を見据えた実力養成の授業をすすめました。テストのためだけの対策は最小限に留めましたが、最大限の結果をテストでも出すことを目標に指導を行いました。 通常の授業では中1の英文法テキストから始め、文法の土台を固めました。南野先生の著書にも書かれているように、「少し簡単すぎるかな」と思うレベルから学習を始めることで、結果的に最短で成績を上げることができるという当会の方針に則っています。また、学校で既に学習しており本人が苦手と感じている単元は、長期的な目標と関連付けることで学習意欲があがるように指導をしていきました。これにより、若山さんは抵抗なく、苦手単元の間違いノートを作成することができたようです。間違いノートは、「復習が必要な問題をまとめた、自分だけの間違いノート」であり、「(何度も)間違えた問題、あまり理解していないと思う問題の情報を書いて、自分の弱点となっている情報を集める」ものです。このノートの作成は、南野先生の著書でも学習効率を上げるものとして紹介されています。 このように、目標を明確にしながら実力対策とテスト対策を並行して行い、効率よく学習を進めていきました。その結果、入会後半年で点数を30点近く上げ、平均点を20点以上上回り、中3へ進級した際には、英語・数学共に1番上のグレードに入ることができました。高校入学後は当会でテスト対策は扱いませんでしたが、中学生の時に効率の良いテスト勉強法を身に付けられたため、指定校推薦で志望大学へ進学していきました。

愛知高校1年 大田真智さん

受講科目:数学
🌻高校入学とともに入会、高校一年生の1学期中間試験で数学Ⅰ→79点、数学A→79点(クラス順位2位)🌻
大田さんは高校進学時、大学入試を見据えて当会へ入会しました。愛知高校は進度が速く、学校で未習の単元が週末課題で課されることも少なくありません。そのため、授業では週末課題の範囲を目安に黄チャートを用いて体系的な先取り学習をし、その後、週末課題を授業の復習として自習で取り組むことにしました。テストが近くなると、学校問題集を用い、以前黄チャートで苦戦した問題や自力で解けなかった週末課題の類題を中心に演習を進めました。これは、南野先生の著書『偏差値40を70に上げる大学受験英語の戦略と勉強法』にも書かれているように、「正しい解法を人に説明できるくらい」の理解を目指し、繰り返し演習を行うことが結果的に最も最短で成績を上げることができる、という当会の方針に則っています。また、数学は各単元の独立性が高いため、英語と異なり、基礎計算能力さえ養えば、学校の定期テストをペースメーカーとしてうまく利用し、各単元を習得することができます。同時に、入試に対する実力を最も効率よく養うことができます。これも、「定期テストの点数が上がることによってやる気が出る」という当会の方針に則っています。ペースメーカーである学校の授業がない長期休暇中は、それぞれの単元のセンター試験過去問などを扱い、入試に向けた実力を養成していきました。 

椙山女学園高校卒業 室井さきさん
受講科目:英語 古文
🌻英語は平均点-30点→80点代後半を常にキープ、古典は常にクラストップをキープし、立教大学に合格🌻

入会当初は、定期テスト対策のために英語コミュニケーションのフォローをに取り組みました。本文の穴埋め、単語、並び替えなど、定期テストで出題されるポイントに絞り、対策を行いました。英作など、椙山の定期テストでは出題されないものは省き、確実に得点できるものを中心に取り組んでもらいました。次第に、テストで得点するだけでなく、確実な英語力をつけたいという意思が本人に出てきたため、実力対策として中学文法からのやり直しも併行して取り組みました。それらが英語表現のテスト対策にもなり、平均点-30点から常に80点代後半を定期テストでキープするようになりました。成績が上がったことから、外部進学したいという気持ちが芽生え、古典の受講も開始しました。古典の受講も、モチベーションを上げるために定期テスト対策から始め、授業で現代語訳を作成し、講師が作成したテストプリントをこなしていきました。古典の特典も常にクラストップをキープするようになってからは、受験勉強に切り替え、識別の口語訳、そして長文学習へとすすみました。結果、現役の一般入試でフェリス、一浪で立教に合格しました。

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