【早稲田大学】現役合格者の勉強方法紹介!
2019年01月23日名古屋の大学受験生の皆さんこんにちは(*^-^*)名古屋市本山から徒歩1分の個別指導塾、講師会名古屋本山校のブログです☆彡講師会本山校では、医学部、早慶、GMARCHなどの難関私立大学受験に力をいれています。また、多くの先輩たちがエール出版社から出されている「私の医学部合格作戦」「私の早慶大合格作戦」などに合格体験記を毎年掲載しています。少しでも、名古屋の高校生の受験勉強のお役に立ち情報をこのブログで発信していきます。是非、参考にしてみてください☆彡
目次
早稲田大学現役合格者学習の6ののコツ
さて、今日は名古屋から早稲田大学に現役合格したBさんの学習のコツをご案内します。Bさんに現役合格した学習のコツを聞いてみたところ
- とにかく1冊の問題集をボロボロになるまで使い込む
- 知識整理のための間違いノートは勉強をした証となるので部屋に積んでおく
- 目的に応じて学習するスペースを選択する
- 学習スペースはどこに何を置くか決めておき、勉強しようと思ったらいつでも始められる状態にしておく
- カレンダーに科目別に学習時間を記録し、自己管理をする
- お風呂の時間も勉強時間として活用する
という6つのコツを教えてくれました。
1 とにかく1冊の問題集をボロボロになるまで使い込む
このブログを読んでいる受験生はこれはよく知っていますね。講師会名古屋本山校の著書にも書かれていますが、とにかく1冊の問題集を人に説明できるレベルまで完璧に理解することが大学受験合格への近道です。これは、早大だけでなく、東大受験でも同じです。Bさんは、重要な項目がわかりやすくまとめられてるという理由で、世界史の学習に「最頻出 世界史試験5分前」を使用していました。学校や塾に通地下鉄の中や隙間時間に読んだり、何度も紙に書きうつしてボロボロになるまで使いこんだそうです。とにかく、色んな参考書に手をつけるのではなく、この1冊を完璧に使いこなしたそうです(*^-^*)
2 知識整理のための間違いノートは勉強をした証となるので部屋に積んでおく
講師会では英語の個別指導で間違いノートを作成するように全生徒に推奨しています。Bさんは世界史の学習にも間違いノートを作成していました。Bさんの場合は、頭にしっかりといれるため、間違えた箇所だけでなく、その周辺事項も知識の再確認のために間違いノートに書き込んでいました。この作業を繰り返すだけで、ただ1問1問の回答を暗記するのではなく、流れを理解することができたそうでう(*^-^*)
3 目的に応じて学習スペースを選択する
これは、ちょっとしたコツですが、長い受験勉強をストレスなく乗り切る一つの良いアイディアだなと感心しました(*^-^*)Bさんは、自宅の食卓テーブルを暗記スペースとして、学校の図書館を理解を伴う学習スペースとして主に使用し、自分の部屋は睡眠と休憩のためだけに使用していたそうです。というのも、自分の部屋で勉強をすると、どうしても夜寝ようとしても勉強が気になってしまうため、生活リズムを崩さないために、自分の部屋では勉強をしないようにしたそうです。リビングでの勉強を暗記に限定した理由は、家族が近くにきても気分転換に数分手を止めて話をすることができるからです。理解を伴う勉強をしているときに話しかけられると、どうしてもいらいらしてしまうので、自宅での学習は暗記に特化していたそうです。また、学校の図書館は静かですから、集中して理解を伴う学習ができたようです(*^-^*)まじめなBさんは、このようにどこで何をすると決めたことで、生活リズムを崩さずに、受験勉強を乗り切ることができました。そして、無事、早大に現役合格をすることができました!
4 学習スペースにはどこに何をおくかきめておき、すぐに学習できるようにしておく
これはとても大切ですね!やる気になったのはいいものの、勉強道具が見つからなくて30分たってしまっては時間がとてももったいないですね。特に現役生は学校や塾から帰ってきて、夜、自宅学習を確保できるかおうかで成績の伸びが全然違います。必要なものを探す時間は勉強した時間ではありません。無駄がないようにしましょう。Bさんはリビングに暗記グッズを整頓しておき、いつでも暗記作業ができるようにしていました。また、科目ごとに勉強道具を玄関付近に置き、世界史を学習する日用、古典を学習する日用、英語を学習する日用とセットにしておいておき、学校の図書館に持っていけるようにしていたそうです。
5 カレンダーを作成し、各科目、1日に何時間勉強をしたか棒グラフのように記入をする
この作業をすることで、無駄な時間をすごさずにすんだそうです。実は、このカレンダーを作成していたからこそ、Bさんは③④のアイディアを思いついたそうです。勉強が気になって自分の部屋では寝れない時や勉強の準備のために過ぎてしまった時間が多い日は学習時間が少ないと感じ、改善策を思いついたそうです(*^-^*)現状を把握することは、とてもも大切ですね!
6 お風呂の時間も勉強時間として活用する
これは、女の子のBさんだからこそ思いついた案ですね!Bさんはもともとお風呂が好きで、1時間近く入浴していたそうです。それが、受験生になるとそんなに長い時間入浴をしていられなくなりました。すると、ストレスがたまってしまいます。そこで、Bさんは入浴中も勉強をすることにしました。おすすめは教学社のお風呂で覚えるシリーズだそうです。これだけで大学受験を突破することはできませんが、お風呂の時間を有効活用できます!ぜひ、女の子は参考にしてみてください(*^-^*)
それでは、次は南山女子部の定期テストを受験勉強に活用する方法をご案内します。講師会名古屋本山校にも、南山女子部の生徒は毎年通っています!国立大医学部に進学した生徒も多数います。名古屋の女子校で最も偏差値が高い高校の生徒はどのように受験勉強に定期テストを活用するのか、ご紹介します!
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名古屋講師会は、愛知県名古屋市の本山で個別指導塾を運営しています。
難関国公立2次対策、医学部受験対策、難関私大対策の指導をしています。
合格実績から、偏差値が高い生徒のみ入会可能と思われがちですが、
勉強が苦手な生徒の成績を飛躍的に上げたいという思いから設立された塾であり、
偏差値50以下の受験生の指導にも力をいれています。
対面授業はもちろん、オンライン授業も行っております。
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この記事の監修
名古屋講師会 教務部長浅木真理
大学受験指導歴19年、名古屋講師会創業時より医学部受験、難関大学受験のカリキュラム作成を担当。
数多くの生徒を難関大、医学部に合格させてきた講師会で、学習支援をしてきた受験生とその保護者は1000人超。