東邦高校 普通科 立命館アジア太平洋大学太平洋学部合格体験記
2024年12月20日目次
公立中学から東邦高校に進学
中学は公立の汐路中学に通っていました。受験をして東邦高校に進学し、普通科に通っていました。
姉の友人のおすすめで入会
高校に入学し、高1の間、成績に問題はありませんでした。それが、高2から希望した選抜コースに入り、かなり成績が下がってきました。1学年500人もいるマンモス高校ですが、東邦大学に進学する生徒は80人いました。他大を受験し進学した先輩もいましたが、高2の成績では外部受験を突破できるか、とても不安でした。
勉強のことで悩んでいたところ、お姉ちゃんの友達が『名古屋講師会というとても良い個別指導の塾が本山にある。』と教えてくれました。そこで、名古屋講師会に問い合わせてみました。
入会後、自分で英語の本文を読み解けるように!
入会したのは高3の5月で英語と古典を受講していました。受講してみて思ったことは、『とにかくわかりやすい。今まで、高校で自分が勉強してきたことはなんだったんだろう。』というものですた。
名古屋講師会の個別指導を受ける前は、英語も古典もとにかく、テスト範囲の本文と訳を丸暗記していました。自分で読み解くことが全くできませんでした。
それが、文法を私が理解できるところから教えてくれることで、まずは一文が自分で読めるようになり、最終的には本文全体を読み解けるようになりました。
高3の夏の全統模試で手ごたえを感じる
夏に学校で全統模試を受験したとき、『わかるようになってきた。定期テスト以外の問題も解けるようになってきた。』と実感をすることができました。
2学期からの学校の長文演習の授業でも、どんどん読めるようになってきました。共通テスト演習で、その『わかる』という感覚がさらに強くなりました。
品詞からわかっていなかったのに、5月に入会して夏頃からわかるようになったという実感を得ることができて、とても嬉しかったです。
APUの活動アピール方式入試を知り、チャレンジしてみることに。
どんどんわかるようになってきた時期に、APUの活動アピール方式があることを知り、入試要項の英検とボランティア経験の条件をクリアしていたため、志願してみました。
当初、APUの活動アピール方式を受験することは全く考えていなかったため、志望理由書とエッセイの対策をいきなりしなくてはいけなくなり、困っていたところ、名古屋講師会の授業で小論文対策をしてくれることになりました。急なお願いに対応してもらい、本当に感謝しています。
急な進路変更も全力でサポートしてくれました
『自分の言葉で書かないと伝わらない』と教えてもらい、納得するまで、いったん自分で書いてみました。そして、小論文の授業でなおしてもらいました。先生から志望理由書とエッセイの内容をなおしてもらったことで、深く、テーマについて考えるきっかけになりなりました。
エッセイでは、イスラエルとガザをテーマとして選択しました。先生の指導で、自分の言葉でテーマについて書く経験をしたため、志望理由書とエッセイに基づく面接が2次試験でしたが、突破することができました。
2次を受験したあと、自分の感覚としてはダメだったなと感じました。それを先生に伝えたところ、『1次の書類の内容と2次の内容にずれがなければ大丈夫だと思うよ!』といわれました。そして、無事、合格通知を受け取ることができました。
入会当初希望していた受験方式とは異なる受験となりましたが、急な進路変更にも対応してもらい、本当に助かりました!そして、大学に入学する前に英語が読めるようになったのが、本当に嬉しかったです。
名古屋講師会にお気軽にご相談ください!
名古屋講師会は、愛知県名古屋市の本山で個別指導塾を運営しています。
難関国公立2次対策、医学部受験対策、難関私大対策の指導をしています。
合格実績から、偏差値が高い生徒のみ入会可能と思われがちですが、
勉強が苦手な生徒の成績を飛躍的に上げたいという思いから設立された塾であり、
偏差値50以下の受験生の指導にも力をいれています。
対面授業はもちろん、オンライン授業も行っております。
お気軽に見学予約や受講システムのご説明をご希望ください。
この記事の監修
名古屋講師会 教務部長浅木真理
大学受験指導歴19年、名古屋講師会創業時より医学部受験、難関大学受験のカリキュラム作成を担当。
数多くの生徒を難関大、医学部に合格させてきた講師会で、学習支援をしてきた受験生とその保護者は1000人超。