第2章 ターゲット19校に合格するために知っておいてほしいこと【私大医学部19校最短合格マニュアル】
目次
★苦しい努力を楽しい努力に少しずつ・・
世の中の塾の先生で、「僕はとても勉強が苦手でした。」
という先生は少なくないでしょう。
でも、僕ほど苦手だった人はなかなかいないと思います。
僕は本当に、勉強が苦手でした。
それでも歯をくいしばって、頑張って毎日机の前に十五分座っていました。
「十五分て・・頑張ってないやん・・」
と言われそうですが、僕は真剣に頑張っていました。
そんな風に、根性論で「このままじゃだめだ、なんとかしなきゃ。」
と自分をいじめた結果、勉強に対する苦手意識はどんどん大きくなり、焦りが焦りを呼び、僕の中にしっかりと、確固たる、揺ぎ無い(笑)苦手意識が植え付けられてしまいました。
そして今、生徒たちを見ていて、中学生のころの僕のように「こんなんじゃ全然だめだ・・」と自分いじめをすることが最もよくないと痛感しています。
あのころの自分を客観的にみると、
「一番やってはいけないことをやってしまったな。」
と後悔しています。
これを読んでいるみんなにはそういうことはせず、最短距離で医学部合格までつき進んでほしいと思います。
「ライバルが十分でできるものが自分は三十分かかる・・・」
「何回覚えても忘れてしまう・・・」
という受験生もいるでしょう。
確かに、受験勉強を開始したとき、個人差はあります。
でも、その個人差は効果的な戦略にのっとって、正しい勉強をすることで。
つまり本質的なことを中長期的に見ることで、埋めることができます。
安心してください。
僕が、講師の勉強会で、繰り返し言っている言葉があります。それは、
「生徒に難しいと苦手意識を持たせたら終わり。そんな風に思わせたらそれはこっちの負け」
という言葉です。
今の自分のタイミングに合わせて、正しい方法で勉強すれば、「難しいなー」と感じることは本当に少なくなります。
苦手意識を少しずつ無くしていくことができます。
受験勉強がとても楽しい!
これは、塾や予備校にありそうなキャッチコピーですが、現実にはなかなか難しいことです(笑)
しかし、【苦しい努力を少しずつでも楽しい努力に変えていくこと】
これを意識して、「どうやって?」と考え、工夫していくことは、大切なことです。
★勉強をする前に最初にする大切なことー客観視
最初にすべき大切なことがあります。
それは、「今の自分自身の力を冷静に見ること」つまり、客観視です。
入試科目の偏差値が50を切っている・・・
勉強時間は一日十五分以下・・・
目標までの距離が果てしなく遠く感じる・・・
それはこれから、なんとでもなります。
問題ありません。
それよりも希望的観測、つまり考えが甘いことの方が、絶対にだめです。
私大医学部入試は他学部と比べると、倍率が高く非常に厳しいものです。
今の自分のレベルを正確に把握すること。
一切の甘さを捨てて、友達の意見も参考にせず、冷静に、正確に。
客観視とは、自分自身を冷酷なまでに冷めた目で見ること。
現在の立ち位置を正確に把握することが、戦略を立てるための大切な一歩です。
ここで自分なりの甘い判定を出してしまうと、大きな時間と労力のロスになり、後に響いてきます。
というのも、現状を甘く判定すると取り組むべき問題のレベルを誤ってしまうからです。
逆に、ここで自分のレベルを正確に認識できた医学部受験生は、自分のレベルに合った戦略をたてることができます。
そして、最短ルートで受験に臨むことができます。
不完全燃焼で受験を終えないように、私大医学部19校に確実に、最短距離で合格できるように、
一日でも早く、自分の現在位置を確認し、戦略を立てることが大切です。
最短ルートで受験に臨むため、自分の位置、レベルを把握し、志望校のレベルと照らし合わせ、どの分野をどれだけ、どのように勉強すればいいかと戦略を立てていきます。
ここが受験勉強の入り口です。
受験勉強の成否は、戦略を立てることにあると言っても過言ではありません。
現実を受け入れることが、受験勉強の入り口に立つことです。
この作業はとても勇気がいることですが、とても大切な作業です。
判断材料は、模試の結果、偏差値です。
現役生の場合、学年順位では本当の実力はわかりません。
僕がすすめている模試は、母体が大きいこともあり、河合塾の全国模試です。
★静かな自習室よりも新大阪駅のベンチで?
この項目に書かれていることは、講師会に寄せられた学習相談、もしくは講師会の生徒、保護者の方にもよく説明していますが、
その度に、特に一浪以上している生徒や保護者の方から、
「もっと早くに聞きたかった」、「後輩にもできるだけ早い内に教えてあげて欲しい」とかなりの頻度で言われます。
自習というのは、テーマとしてはなんだか地味な感じですが、非常に重要なことなのでしっかりと説明していきますね。
自習というのは、受験勉強において、最も本質的なところです。
このことに関しては、僕は講師の勉強会でも何度も話します。
生徒の成績を上げたい講師にとって非常に大切なことだからです。
「生徒の成績を上げること(志望校に合格させること)=生徒を自習ができる状態にしてあげること」だからです。
自習とは、文字通り、自力で学習することです。
もっときちんと言うなら、
自力で正しいやり方で、モチベーションを保ちながら学習できる状態であることです。
自習室があるから、それができる。
・・・のであれば、もっと多くの受験生が楽に志望校の私大医学部に合格しているでしょう。
「自習室に長時間いて、それなりに勉強をする」
こういった受験生は沢山います。
この「それなり」が非常に怖いことです。
現役生よりも高卒生の方が、その怖さを感じている人の割合は多いでしょう。
そこに違和感を感じられるのは、とても大切なことです。
ここで大切なのは、本質的なところをしっかりと見ること。
これを思い出してください。
「自分はしっかりと自習が出来ているか?本当に?」
と自分に尋ねてみてください。
客観視ですね。
そして、「ライバルに差をつける自習とは?」と考えてみてください。
本質的なところは多くの人が見ないので、そこに少しでも目を向けることで大きく差がつきます。
働くようになってからも同じです。
ちなみに、自習室を利用することが悪いわけではありません。
僕は日本から、アジアから、いや、世界中から自習室を根絶したいんです!
と思っているわけでもないですし、自習室には落ち度も何の責任もありません(笑)
ですが、講師会名古屋本山校では自習室を設けていません。
もし、生徒が成績を上げるのに自習室が必要だと思っていたら、とっくに作っています。
理由は・・この項の最後にシンプルに書きますね。
予備校の中には、自習室に入退室管理システムをつけて、生徒がどれだけ自習室にいたかを管理しているところもあります。
もちろん、その時間の長さで保護者の方、生徒が安心することは悪いことではありません。
しかし、一番大切なことは、管理されていなくても自分で勉強できる状態にあることです。
管理されないと勉強できないということは、言い換えれば、勉強が正しくできていない状態にあるということです。
一週間後の小テストであれば、それで結果が出せるかもしれませんが、入試ではそれはダメなのです。
短期的ではなく、中長期的視点。投資家視点ですね。
そして、差をつけるには、本質的なところを見ることです。
まして、私大医学部のようにライバルが多いところは特にそうです。
過度に「受験は戦いだ」と煽るような言い方はしたくないのですが、
狭き門を目指して多くのライバルが集まり、
一点高いかどうかの勝負をするという意味では、
やはり真剣勝負の過酷な戦いであることは事実です。
前にも書きましたが、
まず、今の自分を冷静に見ること。
そして正しい戦略を立てて、適切なレベルの問題から取り組むことが大切です。
自習室に毎日通って勉強をして、「前に進んでいる」と錯覚しないように注意してください。
まずは、なんとなく勉強している・・この状態から抜け出すことが大切です。
大切なのは、正しい勉強をしっかりと短時間でもいいからやることです。
勉強ができないと思っている90%以上の生徒は、
場所が無いとか、集中力が自分に無いとかではありません。
だから、おれなんて、私なんて駄目だー
と自分自身を責めないようにしましょう。
【自習する、一人で勉強する、正しい努力をするという段階まできていない】だけ。
これが問題の本質であり、努力不足でも何でもありません。
「周りがうるさくて勉強できない」という受験生も結構います。
でも、本当は、周りがうるさいというのは、勉強できるかできないかにはあまり関係がありません。
試しに一ヶ月間、いや、一週間でもいいから、本当に静かなところで勉強してみてください。
そうすれば僕の言っていることが分かると思います。
軽井沢の別荘で、高級ホテルのスイートで。
冷暖房完備、完全防音、一週間勉強できる環境が全て整っていると想像してください。
「本当に僕は、私はその環境で勉強ができるかな?」こう考えてみてください。
静かなところで勉強して、偏差値が上がるのは、
基本、土台がしっかりと出来上がっていて、一人で自習ができる生徒です。
国公立大医学部などに現役や一浪で合格する有名進学校の生徒は、比較的そういう傾向にあります。
逆にこういった生徒は、
たとえうるさい喫茶店の中でも電車の中でも、名古屋駅構内のベンチでも新大阪駅でも品川駅でも勉強ができます。
極論では、この状態を目指すべきなんです。
だからといって、「お母さん、今日は名古屋駅のベンチで勉強してくるね!」
とわざわざうるさいところに行く必要はないですよ(笑)
自分の部屋でしっかりと自習すること。
これができるようになることが受験生にとって大切だという事です。
そしてこれをサポートすることが講師、ひいては塾、予備校の仕事なのです。
すごくシンプルです。
★大学別対策、医学部対策に惑わされない
私大医学部に合格するために、合格最低点を取り、最短最速で合格というゴールにたどり着くために、大切なのは、正しい戦略、やり方が必要だということです。
各科目、本当の実力、つまり基礎力をつけることが最も重要です。
後半に書かれている各大学別・科目別対策を見てもらうと一目瞭然ですが、
今回ターゲット校にした19校に関して、
実は・・・・・・
基本的にやることは同じです。
この本で、僕が受験生に知ってほしい最も大切なことの一つです。
どの大学を志望するとしても、基本的にやることは同じです。
つまり医学部対策、学校別対策という言葉に惑わされてはいけないということです。
私大医学部は問題の傾向が特殊だから対策をしっかりしないと、
医学ネタの長文が必ず出題されるから医療単語も覚えないと、
生物では人体についての出題が多いからどこまで勉強したらいいのかわからなくて不安。
私大医学部を志望している多くの生徒からこういった声を聞きます。
受験生は皆、こういったところに気を取られてしまいがちです。
ただ、ターゲット19校に関しては、そういった特別、特殊な対策の必要性は非常に低いといえます。
取るべきところを取るために、本当の実力をつける。
そうすれば、ターゲット19校に合格する力はしっかりと身についてきます。
更に言ってしまうと、ターゲット外の大学に関しても、基本的には同じ方針です。
ターゲット外の大学であれば、基礎力を早い段階で身につけ、そこに応用力、そして直前期に少しだけ対策をするだけです。
★医学ネタについて
ターゲット19校において、医学の専門知識がないと解けない問題は多くありません。
本来、入学してから勉強するものですから(笑)
そこを落としても、取るべきところを取れば合格するようになっています。
つまり、医学ネタにとらわれることは合格に向けては効率が悪いといえます。
最低限の時事的医学ネタは面接や小論文で必要な場合がありますが、それらの勉強を始めるタイミングは後半からでも大丈夫です。
何より土台、基本となるところをしっかりと。
しっかりとした基礎力、本当の実力をつけること。
しつこいようですが、これが大切です。
★問題の相性について
一部の難関大であれば、問題に合わせた対策というものが必要であり、早い段階から取り組む必要があります。
しかし、ターゲット19校に関しては、相性について考える必要はありません。
本当の意味での実力、もっと言えば、本当の意味での基礎力が、各科目、身についていれば、ターゲット19校に合格することができます。
やるべきことをやっていくだけです。
大学別対策に惑わされない。
医学部対策に惑わされない。
捨てるところは捨てていい。
やるべきことをしっかりやっていく。
そして本当の実力をつける。
こういったことを、しっかりと肝に銘じておきましょう。
★医学部入試の必勝戦略
私大医学部合格というゴールをもう少し明確に設定しましょう。
それは、合格最低点を取ることです。
ターゲット校の合格ラインは、ほとんどが七割前後です。
各科目八割なら確実に合格であり、理想といえます。
ということは、各科目二割は落としていいということになります。
というよりむしろ、捨てるつもりでいた方がいいでしょう。
この二割を攻略しようとすると、時間と労力がかかり過ぎます。(特に生物)
難問、奇問は捨て、取るべきところをしっかり取る。
これが大切です。
分かりやすい例として、東大理系があります。
東大理系(理三は除く)の合格最低点は、例年六割と低めです。
捨てるべきところは捨てて、取るべきところをしっかりと取ることが、東大でも重要だということです。
また、全科目八割を目指す必要はありません。
合格最低点を取るという観点から、戦略を立てます。
つまり、トータルで八割取れればいいわけです。
苦手科目はそれなりの得点を目指し、得意科目を伸ばすようにします。
ただし、生物に限っては得意だからと言って高得点を狙いすぎないように。
詳しくは科目別の勉強法をご覧ください。
また、科目の特性上、まず英語と数学を軸にして仕上げていく、理科は後回し。
これが最も効率の良い基本的な取り組み方です。
★スケジュールは守らない?
誤解を招く表現かもしれないので、書くことを迷ったのですが、あえて言います。
実は受験勉強のスケジュールは守れなくてもさほど問題はありません。
もちろん、予定した通りに進めば言う事はありません。
しかし、なかなかそうはうまくいかないものなんですね。
これは人生もですね(笑)
なかなか予定通りにはいきません。
この本の締切もです・・
さて、僕の個人的な愚痴はさておき、話を戻します。
スケジュール通りに進まなかったことに対して、「おれって本当にダメだな・・」と自分を責めること、いじめること。
これは避けましょう。
受験勉強は長距離走です。50、100メートルの短距離走ではなく、フルマラソンです。
大切なのは焦らないこと。
投資家のように中長期的観点から見ること。
これが、とても大切です。
もちろん、当会にも年間の科目別勉強進度カリキュラムというものがあります(後半に詳しく書いてあります。)
しかし、年間を通してカリキュラム通りに授業が進んでいかない生徒もいます。
生徒の様子、状況を見ながら、
ゆっくり進む時なのか、高速で進めていく時なのか、
宿題の量を最低限にするのか、大量に出すのか・・・
担当講師が必要に応じて臨機応変にカリキュラムを変えていきます。
そんなにうまく決めたとおりにはいかないものです。
モチベーションの波もあります。
スランプもあります。
人間関係の悩みも出てくるかもしれません。
だから、うまくいかなくても焦らないように。
焦りは更なる焦りを生みます。
短期的に見るのではなく、中長期的に見ていきましょう。
今日進まなくても焦らないように。
僕自身も経験がありますが、言うは易しでなかなか難しいことなんですけどね(笑)
ぼちぼちいきましょう。
★受験勉強、いつから始めよう?
もちろん、スタートは一日でも、一時間でも、一秒でも早くきることが理想です。
でも、高3の夏から正しい方法で受験勉強を始めることができているのは、受験生全体では10%ほど。
多くの受験生は高三の夏でも、本当の意味ではスタートを切れていません。
参考書を大量に買って、予備校に行って、自習室で勉強することがスタートではありません。
最後まで、受験勉強をしていると勘違いしたまま、不完全燃焼のまま受験を終わらせてしまう高三生がほとんどです。
ちなみに、正しいスタートを切れば遅すぎるということはありません。
実際、講師会では、高二の秋に受験勉強をスタートし、中三の英文法の復習から受験勉強をスタートし、現役で国公立大医学部に主席合格した生徒もいます。
僕が講師会に来る前、予備校で教えていた時にも多くの生徒が、
「予備校に来ているから、自習室で勉強をしているから、受験勉強を始めている」という妙な錯覚や思い違いをしていました。
本人が「受験勉強を始めたつもり」になっているだけで、
高三の夏でも、本当に受験勉強を始められている子は、非常に少ないのが現実です。
だから安心してください。受験勉強をスタートさせるのに遅すぎるということはありません。
また、今の偏差値が50前後でも大丈夫。
確かな方法で勉強すればゴールは見えてきます。
「勉強するという才能がありません。医学部受験なんてむりですよね」
よく、そう嘆いている生徒もいます。
で、よくよくその生徒の話を聞いてみると、
「勉強しても分からない、だからやりたくない。結果的に、長時間勉強できない。」ということがほとんどです。
こういう生徒は努力をしていないんじゃなくて、取り組む問題集のレベルを間違えていたり、
最初から知らないものは解けなくて当たり前で、間違って覚えていくことが当然なのに、そういう過程で自分はダメだと思い込んで自分のことをいじめていることがほとんどです。
だから、今、勉強をするということ自体ができなくても大丈夫。
正しい方法で取り組めば、自然と勉強時間は長くなります。
前にも書きましたが、「生徒に難しいと思わせたら講師の負け」だと僕は思っています。
言い換えると、難しいとできるだけ感じずに、勉強をすることも可能だということです。
★大切なのは順番とタイミング
受験勉強も仕事も同じです。
正しいやり方というと、順番も重要です。
赤ちゃんが産まれて間もないころに肉を食べさせたりはしません。
最初はミルクから、離乳食・・
体が出来上がるに応じて、そのタイミングで適切なものを与えていきます。
それはタイミングが大切だからです。
何をするにしても、最初はしっかりと、基本的な力が身につくまでは、まずフォームを固める。
この作業が必要になります。
野球やテニスなら素振りです。
勉強の場合、この作業の先に自力で勉強するという自習があります。
たとえば、講師会名古屋本山校では、英語の受験勉強を始めた最初の段階では、
基本的に長文読解を行いません。
これは、長文読解用英文法をまず理解していないと、長文は百題、たとえ千題読んでも全くの無駄だからです。
長文を読む時は、文法の理解が進み、勢いがついてから。
タイミングの目安としては、一通り重要文法事項をマスターした時。
というように順番とタイミングを考慮して授業を進めていきます。
こういった順番とタイミングを考慮しないと、消化不良になり、
勉強しているのに進まないという残念な結果になってしまいます。
名古屋講師会にお気軽にご相談ください!
名古屋講師会は、愛知県名古屋市の本山で個別指導塾を運営しています。
難関国公立2次対策、医学部受験対策、難関私大対策の指導をしています。
合格実績から、偏差値が高い生徒のみ入会可能と思われがちですが、
勉強が苦手な生徒の成績を飛躍的に上げたいという思いから設立された塾であり、
偏差値50以下の受験生の指導にも力をいれています。
対面授業はもちろん、オンライン授業も行っております。
お気軽に見学予約や受講システムのご説明をご希望ください。
この記事の監修
名古屋講師会 教務部長浅木真理
大学受験指導歴19年、名古屋講師会創業時より医学部受験、難関大学受験のカリキュラム作成を担当。
数多くの生徒を難関大、医学部に合格させてきた講師会で、学習支援をしてきた受験生とその保護者は1000人超。